90年代、再発見!(11/23追加しました!)

0

    最近、90年代の良さを見直しています。

     

    80年代は、分かりやすく高級なものを
    良いものとして着ていたみたいですけれど、
    ちょっと、肩に力が入っていたのではないかと思います。
    (実際、見た目的にも、肩パットが入っていて、
    肩肘張ってますし!)

     

    90年代は、もうちょっと力を抜いて、
    一見、カジュアルだったり、
    シンプルなデザインでも、
    実は良い素材を使っていて高級感があるものを、
    さらっと着こなしていた様な気がします。
    ストリート感覚も強かったですしね。

     

    カジュアルなものや、シンプルなものに、
    お金をかけていた時代と言いますか。

     

    かといって、
    ちょっと前に話題になった
    ノームコアともまた違う。

     

    ノームコアは、究極にシンプル過ぎて、
    どこのブランドのものなのか、
    特徴が分からなくなるくらいだったのですが、
    『90年代のシンプル』は、
    もっと『ブランドの特性』がありました。

     

    それぞれのブランドが

    『独自に考えたシンプル』と言いますか。


    ですから、結果的に、
    出来上がった『シンプル』が全く別の物になる。

     

    この間まで、
    90年代をヴィンテージとして扱うかどうか、
    迷っていました。

     

    しかし、考えてみましたら、もう20年も経っていますし、
    90年代は、ファストファッションが台頭する前なので、
    『日本製』の製品が多くて、
    日本で縫製した、
    質の高いものがとても多かったのです。

     

    海外ブランドの物でも、
    ライセンス商品として日本で縫製しているものが多くて、
    しかも、本国ブランドの物よりも質が良かったのです。
    (まあ、元のブランドのニュアンスが消えてしまっていることも、

    たまにありましたが、
    縫製に関しては、とてもレベルが高かったです。)

     

    つまりは、90年代の服は、
    『カジュアル&シンプルながら、
    素材、縫製、デザインが大変良くて、
    しかし20年経っているから、
    段々手に入りにくくなっている商品』
    だという事です。

     

    今、『日本製』が見直されてきていますが、
    この20年の間に廃れてきてしまった技術を
    本当に取り戻すのには、
    もうちょっと時間がかかる気がします。

     

    他の製造業みたいに、
    金型があってそれに当てはめて作るわけではないので、
    再開したからといって、
    すぐに昔みたいにはならないのです。

     

    縫製というのは、
    ミシンという機械を使っていながら、
    布と言う柔らかく、
    形が自由になる素材を使っているのて、
    結局の所、案外、
    人の手による技術が無いと作れないものなのです。

     

    まだまだ、若い職人さんが育つのには、
    もうちょっと時間がかかるでしょう。

     

    それに気付いたので、
    十分にヴィンテージとして扱って良いと考えるようになりました。

     

    トレンド的にも90年代が注目されているようで、

    ファストファッションでも

    90年代風のデザインの物が売っていたりしますが、

    やっぱり、ちょっと安っぽいです。

    (実際に安いので仕方ないのですが。。。)


    本物の90年代の物は、縫製や素材のお陰で、

    本当に品質が高いです。

    (当時も、お値段も高かったですし。)

     

    また、日本の技術が戻ってくるまでは、
    90年代の古着で楽しむのも良いのではないでしょうか?

     

    着てみると、違い、良さがよく分かりますよー。

     

    追記:

    今回、

    『90年代は日本製が多かったので、縫製の技術が高かった』

    という話がメインだったのですが、

    A.P.C.アーペーセーなどのフランスのブランドは、

    当時、『フランス製』の物が多かったです。

    (もちろん、フランスも技術が高いです。

    ただ、持ち味が日本とは違います。

    日本はきっちり正確に。

    フランスはもっと柔らかい感じです。

    しかし、生地の特性などをよく掴んでいて、上手い。)

     

    これも多分、同じような事情で、

    90年代は、世界的に、お洋服にお金をかけていた時代だったので、

    人件費を削らずに、フランスで生産出来ていたのだと思います。

     

    今のA.P.C.の商品は、フランス製のものがあまりないみたいですね…

    やはり、ファストファッションの影響は大きいのかもしれませんね。

    (高い商品が売れる数自体が減っているので、

    少ない商品で利益を上げるとなると、

    素材のレベルを下げたり、

    人件費を減らすことになりがち。)

     

    今ある90年代のものは、こちらです!

    (11/23追加しました!

    また、増えたら、随時、載せて行きますね〜。)

     

     

    90年代

    MKミッシェルクランMK MICHEL KLEIN PARIS

    小豆色 ウール・ロングマキシ丈・チェスター・コート

     

     

     

    90年代のY's bis iwish

    ナポレオンカラー(襟)

    カーキ色 ウールロング・コート

     

     

     

    黒オーガンジー・スパンコール刺繍 ワンピース

     

     

    A.P.C. アーペーセー 

    90年代フランス製 濃カーキ色 

    コットン・ニット素材ジャケット

     

     

    90年代NICOLE CLUBニコルクラブのシンプルGジャン

     

    90年代フランス製 

    アーペーセーA.P.C.

    シンプルVネック ペール・イエローのシルク(表地も裏地も!)

    ワンピース・ドレス

     

    新アメリ

    ドット・ブラウス、赤カーディガン、ポルカドット・スカート

    3着コーディネート・セット

     

    新アメリ\屮譟璽后Εーディガン、

    黒 ドット・ワンピース、

    ダークグリーン・ブラウスの3着コーディネート・セット

     

    にほんブログ村 ファッションブログ コーディネートへにほんブログ村
    カジュアルファッション ブログランキングへ

     


    コメント
    コメントする








       

    profile

    search this site.

    selected entries

    categories

    archives

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << September 2017 >>

    twitter

    facebookページ

    instagram インスタグラム

    にほんブログ村

    PVアクセスランキング にほんブログ村

    links

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM